gamescom 2026で無限大ANANTAの配信日が正式発表され、同時期にリリースが噂される白銀の城(Silver Palace)との“被り”が海外コミュニティで大きな話題になっています。「どっちを先にやる?」という論争を中心に、現状の整理と海外の反応をまとめました。
目次
現状まとめ:確定しているのはAnantaだけ
まず前提として、2つのゲームの配信日の“確度”はまったく違います。ここを混同した投稿が拡散して混乱を招いているのが、今回の話題の発端です。
無限大ANANTA(配信日:確定)
- 配信日:2027年1月15日(全世界同時)
- 2026年8月26日の「gamescom Opening Night Live 2026」で正式発表
- 開発:NetEase
- ジャンル:都市型オープンワールドRPG(高自由度サンドボックス)
- 課金形態:キャラガチャなし(スキン等のコスメ課金型)
- 新たな第2都市「重霄(ちょうしょう)」も同時公開。既存の「新啓(しんけい)」と合わせた2都市で物語が展開
延期の発表がない限り、現在の正式なリリース予定日は2027年1月15日です。
白銀の城 / Silver Palace(配信日:未定)
- 配信日:未定(公式発表なし)
- 2026年8月28日に、App Store・Google Play・PlayStation Store・Epic Games Storeで事前予約が開始
- 開発:Elementa(シンガポール/Happy Elements傘下のSilver Studioと共同開発、中国大陸外のグローバル運営はElementa)
- ジャンル:ヴィクトリア朝様式の大都市「シルバニア」を舞台にしたオープンワールド探偵ADV・アクションRPG
- エンジン:Unreal Engine 5
- CBTは実施済み(グローバル事前登録は年始時点で400万人を突破)だが、CBT3はまだ実施されていない
- 課金形態:キャラガチャ型
つまり「同月配信」と言われても、確定しているのはAnantaの1月15日だけ。白銀の城側はストア上のプレースホルダー(仮)日付が独り歩きしているのが実情です。
なぜ「配信時期が被りそう」と言われるのか
きっかけは、App Storeなどに登録された白銀の城のプレースホルダー日付です。海外では以下のような理屈で「1月末〜2月では?」という推測が広がりました。
- App Storeには事前登録開始からおよそ180日以内にリリースするルールがあるとされ、プレースホルダーの日付は「最終確定日」ではなく「その範囲内に出す」という目安に過ぎない
- 過去の他タイトル(例:アークナイツ:エンドフィールドは1/31表記→1/22に前倒し)でも、表記より早まったり2〜3か月ずれたりした事例がある
- 仮に白銀の城が1月末〜2月なら、1/15のAnantaと同月〜ごく近い時期になる
一方で「CBT3すらまだなのに1月配信は無理」という懐疑論も根強く、コミュニティの見方は割れています。
海外の反応
「SPの日付はまだ“仮”。急がず作り込んでほしい」派
- 「SPの配信は未確定で、今出ている日付はプレースホルダー。CBT2は楽しめたが、まだ調整が必要な部分は多い。じっくり煮込んでほしいし、第一印象はすごく大事だからこそ焦らないでほしい」(最多支持コメント)
- 「App Storeの180日ルールを踏まえると、あの日付が“最速”というわけではない。1月下旬になるか2月下旬になるかも分からず、Appleは比較的柔軟。だからこそ表記より数か月ずれる作品もある」
- 「そもそもCBT3が終わってから1〜2か月後に配信、というのが通例。CBT3の告知は年内とされているが、それでも1月配信は早すぎる」
「1月配信なら間に合わない/完成度が不安」派
- 「CBTをプレイした感触では現状6/10くらい。世界が空っぽで環境音も要調整、街に人がいない、キャラモデルがプラスチック人形みたいに見える瞬間がある。ストーリーは悪くないし探偵パートは面白いが、もし1月に出したら完全にコケる」
- 「街が巨大な割に、主要ランドマーク以外はベージュ・オレンジ・緑の同じような建物の使い回しに見える。ただ開発側もこの点は認識していると表明しているので、製品版までに改善される可能性はある」
- (反論)「世界やモデルの作り込み不足には同意。でもVA(ボイス)はこの作品に合っていて良いと思うし、戦闘もこの手のゲームとしては十分。プラスチックっぽく見えるのは同感」
方向性の違い:SP=ストーリー重視 / Ananta=サンドボックス
- 「SPはメインの物語と本格的な捜査サイドクエストがあるぶん、間違いなくストーリー重視の作りになる。対してAnantaは、色々やって“インフルエンサー”として有名になっていくのがコアループで、現代版セインツロウ的なバカ騒ぎ路線」
- 「Anantaはまさにセインツロウ。純粋にアホみたいに楽しい。取り逃がし要素の心配もほぼなく、離れてもまた戻ってこられるのが最大の魅力。gamescomで先行プレイした配信者はNDAを結んでいて、皆ポジティブな雰囲気だった」
- 「現代都市が舞台のオープンワールドを2本同時に本気でプレイするのは無理。自分の中でSPは長期運用向け、Anantaは試してみたい枠」
課金モデル論争(キャラガチャ vs スキン課金)
- 「Anantaがスキン課金だけの収益で、キャラガチャ機と同じ更新ペースを維持できるのか疑問」
- (反論)「NTE(Neverness to Everness)はキャラを実質確定で引ける設計でスキン収益が主力。50/50もないぶん、クジラ勢がコスメに課金しやすい。だからペース面はそこまで問題にならないかも」
- 「結局どっちも一長一短。片方はゲームプレイを、もう片方はコスメを課金の壁の向こうに置いているだけ」
「両方やる」勢&SP推しの声
- 「どっちも基本無料だから普通に両方入れる。SPを1日、翌日はAnanta、と交互に回すつもり」
- 「新年の抱負は“両方に時間を作る”にする」
- 「Anantaはよくある量産型オープンワールドに見える。SPの方がずっと個性的で違いがある。自分はSP一択」
- 「Anantaは正直ピンとこない。でもSPは絶対に触ってみたい」
配信日はいつ判明する?
- 「SPは公式の配信日をまだ出していない。ストアのルール上“推定日”を置いているだけ。正式な日付はTokyo Game Show 2026あたりで明らかになるのでは、という見方がある」
まとめ
- 確定情報は「無限大ANANTA=2027年1月15日(全世界同時)」のみ
- 白銀の城は配信日未定。ストアのプレースホルダー日付から「1月末〜2月では」と推測されているが、CBT3が未実施なこともあり、同時期になるかは不透明
- 仮に近い時期に揃えば、ジャンルは違えどプレイヤーの時間と財布の奪い合いは避けられない
- 白銀の城の正式日程は、今後のCBT3告知やTGS2026などでの続報が最有力の判明タイミング
白銀の城については、焦って1月にぶつけるより、しっかり作り込んでから出してほしいという声がコミュニティでも大勢を占めています。
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