『白銀の城』の第二回クローズドβテストを前に、新規ゲームプレイPV「鴉と薔薇」が公開されました。舞踏会と探偵劇を組み合わせた世界観、そして双子の主人公が織りなす物語の続報に、海外・国内のファンから多くの反応が寄せられています。
目次
PVの概要
映像は仮面舞踏会を思わせる舞台から始まり、赤薔薇を思わせる謎めいたキャラクターと主人公が対峙するシーンが展開されます。舞踏の後には、事件の真相を追う探偵パートへと移り変わっていく構成です。
クラシック音楽(オペラ「アイーダ」を彷彿とさせる旋律との指摘も)を全面に押し出した演出が印象的で、これまでのアニメ調とは一線を画す方向性に注目が集まっています。
双子の主人公について活発な考察
コメント欄で特に盛り上がっていたのが、男女2人の主人公の関係性です。
- 「二人は同一人物では」という当初の見方に対し、映像中で両者が同時に映るカット(2:41付近)があることから「兄妹なのでは」という指摘が上がりました。
- ファンの考察によると、初回βテストでは選ばなかった方のきょうだいは「死亡した」設定になっているものの、実際には生きている可能性が高いとの見方が有力なようです。
- 二人でかつて共に事件を解決していたが、数年前に何らかの出来事があり離れ離れになった――その謎を解く物語ではないか、という推測も見られました。『原神』の空/蛍のように、物語上は同一の役割を担うキャラクターとして扱われるのでは、という声もありました。
- 日本語コメントでも「主人公は双子なのか」という驚きの声や、飛行船から落下する男性主人公を女性主人公が見つめるシーンについて「切ない」という感想が多く寄せられていました。
グラフィック・演出への高評価
コメント欄では、映像美へのポジティブな反応が非常に多く見られました。
- 初回βテスト時と比較して「グラフィックがさらに向上しているのでは」という声が複数見られ、キャラクターの瞳の描写などディテールの進化を評価するコメントもありました。
- クラシック音楽を全面に据えたBGMについて、単なる装飾ではなく作品の世界観そのものを支える要素として高く評価されていました。
- 探偵パートの演出についても、既存のアニメ調ソシャゲとは異なる方向性を評価する声が目立ちます。
気になった点:ダンスシーンのフレームレート
一方で、複数のユーザーが指摘していたのがダンスシーンの映像の滑らかさについてです。
- 実際のゲームプレイパートは滑らかに動いていたのに対し、プリレンダームービーのダンスシーンだけカクついて見えたという指摘が複数見られました。「動画自体が30fpsで、ゲーム本編は60fpsなのでは」という推測も出ています。
- 日本のコミュニティでも同様に「なぜムービー部分だけ30FPSに見えるのか」「キャプチャ部分はフレームレートが高いのにプリレンダシーンだけ低くなっている」という指摘があり、演出上の意図なのか技術的な制約なのか気になる、という声が上がっていました。
プレイアブルキャラクターへの期待
新規プレイアブルキャラクターの示唆についても盛り上がりを見せています。
- 過去作に登場していたキャラクターが操作可能になるのでは、という期待の声。
- 「シュナイダーに似た女性キャラ」も操作可能になってほしいという要望。
- 男女両方の主人公について、片方だけでなくどちらもバランスよくトレーラーで扱ってほしいという声。
プラットフォーム・言語対応への要望
- PS5版のリリースを望む声が複数見られ、運営に届くよう呼びかける投稿もありました。
- フランス語・英語・スペイン語など、日本語以外の音声・字幕対応の強化を求める海外コメントも見られました。
- 快適にプレイするためのPCスペックを気にする声(「4070Tiで動くか」など)も複数上がっていました。
ストーリー・ボリュームへの期待と不安
- 探偵パート=謎解き要素の比重が高そうだという分析があり、「ソシャゲにありがちな『ストーリーは聞き流せばいい』というスタイルとは違い、しっかりした物語でないと単調に感じてしまうのでは」という慎重な意見も見られました。
- 正式リリース後、毎バージョンでこのクオリティを維持しつつボリュームも確保できるのか、という運営面での不安を口にするコメントもありました。
- 過去に他社の期待作でクオリティと実態にギャップがあった経験から、「期待しつつも慎重になっている」という声も一部見られました。
まとめ
今回のPV「鴉と薔薇」は、双子の主人公をめぐる考察や、舞踏会×探偵という独自の世界観、クラシック音楽を用いた演出などが大きな話題となりました。
グラフィックや演出面では高い評価が集まる一方、ダンスシーンのフレームレートや、正式リリース後の運営体制に対する声も見られ、期待と同時に注視されているタイトルであることがうかがえます。
第二回クローズドβテストの詳細発表にも、引き続き注目が集まりそうです。
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